心が折れた時に 力をもらった 3つの言葉

人間の精神力って意外と弱い。
何とか一人でがんばれる!っと思っても
一人の力の限界は、すぐにやってきます。
心が折れた頃では、一人で立ち上がるのも
難しくなります。
私自身が、悩んで、苦しんだ時期に出会った
言葉を3つ、紹介します。

おいあくま がんばれ ー堀田庄三ー

昔、お世話になった方から、教えていただいた言葉です
元々、旧住友銀行頭取だった堀田庄三氏が部下を指導する時に
上司の心得として伝えていた言葉。

おこるな(怒るな)
いばるな(威張るな)
あせるな(焦るな)
くさるな(腐るな)
まけるな(負けるな)

私は、その方からは、「おいあくま がんばれ」と
教えてもらい 上手くいかない時に思い出します。

下を見ろ 俺がいる   ー村西とおるー

人生、死んでしまいた時には下を見ろ。俺がいる
負債総額50億円 懲役370年 余命宣告1週間以内
想像もできない経験をされてきた、村西とおるさん
自殺まで考えていた人に言った言葉だそうです。
普通は、「がんばれ 俺だってここまで這い上がったんだ」と
勇気づけると思いますが、中々言える言葉でなく
初めて聞いた時は、衝撃を受け、自分の悩みが小さく感じ
パワーをもらったフレーズです。

神様はサイコロをふらない ーアインシュタインー

量子力学を受け入れようとしなかったアインシュタインが
言った言葉で有名ですが、私自身、違う解釈で受け止めています。
人生で起きる出来事、出会う人は必然と思っております。
これまでも色んな苦い経験してきた中で、思うようになりました。
ただ、苦しい時期、悩んでいる時期はとてもそう、思えません。
未来に結果が待っており、その時に「答え合わせ」のように
振り返ると、いつもこのフレーズを思い出します。

まとめ

独断と偏見でまとめた フレーズ3つでした。
これかも、色々と紹介していきたいと思います。